銀耳とヤマトイモの煮もの

20111104  銀耳とは白きくらげのことで、一般的な黒いきくらげ(木耳)よりも高級な食材として珍重されてきました。

 薬膳的な効能としては特に肺を潤す作用があるとされ、空気が乾燥してくる秋から冬にかけて肺や気管支を潤してくれるほか、お肌の潤いにも効果があるとされています。

 またヤマトイモなどの長芋は、乾燥させたものを山薬と言って、老化予防や胃腸を丈夫にするほか肺を潤す作用もある漢方の要薬で、銀耳との組み合わせでかぜの予防やお肌の乾燥を防ぐ効果などが期待できます。

 ところで、空気が乾燥してくるとともにお肌の乾燥が気になる季節ですが、若い人や中年の方でお肌が乾燥しやすい原因として一番多いのは胃腸機能低下です。普段から食後に眠くなるとか、むくみやすい、どうかするとおなかをこわしやすいといった方は胃腸機能低下が疑われますが、胃腸機能が低下した状態では健康なお肌や髪の毛は望めません。

 また、鼻で呼吸せずに口呼吸をしている方は、のどだけでなくお肌も乾燥しやすくなりますので、「あ・い・う・べ体操」で口呼吸から鼻呼吸にもどすことが美肌にもつながります。

 

 

関連記事

  1. 牡蠣の含め煮スモーク

  2. ワタリガニと春雨の煮込み

  3. 豚肉と棒鱈の醤油煮、ジャスミンライス添え

  4. 前菜盛り合わせ

  5. 前菜の盛り合わせ

  6. 豚スペアリブとあずきのスープ