バジルシード入りココナッツミルク

 今回も「陶然庭」さんのメニューからデザートです。
 バジルシードは、タイ原産のシソ科の植物であるオシマム・カヌムの種子で、グルコマンナンと呼ばれる食物繊維を豊富に含むため、水を加えると約30倍にも膨張し、独特の柔らかな食感が生まれ、東南アジアや香港などで、デザートに応用されることの多い食材です。

 最近は、このバジルシード、低カロリーで水分を吸収して膨張することから、満腹感を得られることと、便通を改善する効果のあることからダイエット食品としても注目を浴びています。

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