紅焼蹄膀




 これぞ、上海料理を代表する豚スネ肉の醤油煮込みです。

 皮付きのまま、長時間煮込んだものですが、余分な油分は抜けて、皮のところはトロトロのゼラチン質で、肉の部分も柔らかくなっています。

 味付けは、醤油、氷砂糖に紹興酒で、八角茴香などの香辛料が使われます。

 そう言えば、大茴香とも呼ばれる、八角茴香が抗インフルエンザ薬のタミフルの製造原料として使われる為、ここ最近中国でも価格が暴騰しているそうです。

 因みにタミフルの原料と言っても、大茴香から抽出された成分(シキミ酸)から合成されるというだけで、大茴香を食べてもインフルエンザに効くという事にはなりません。(茴香の効能は、「散寒止痛」「理気和胃」で、冷えによる神経痛や食欲不振などに効果がありますが、薬効としては大茴香より小茴香の方が強いとされています)

関連記事

  1. 清蒸牡蛎

  2. えびとブロッコリーの豆板醤炒め

  3. 煎烹帯魚(太刀魚の北京式煎り焼き)

  4. 焼味飯

  5. ナスと揚げ出し豆腐のあんかけご飯

  6. 羊肉とヘチマの土鍋煮込み