鴿のロースト



(香港特集は昨日で終わり、今日からはいつものお店です)

 さて、今年も残り少なくなって参りましたので、酉年に因んで鴿(ハト)のローストです。鴿は広東料理ではよく用いられる食材で、日本でもよく見かけるミンチ肉のレタス包みは、本来は鴿の肉を使います。

 鶏肉に比べて、脂身が少なくヘルシーですが、大空を飛び回っているだけあって、漢方的には「補肝腎」〜筋肉(肝)と骨(腎)を丈夫にするという薬効があるとされています。

関連記事

  1. ハトのロースト、梅醤仕上げ

  2. サザエの壺焼きガーリック風味

  3. ハトのロースト

  4. 鶏手羽先と根菜のスープ

  5. ジャガイモの和えもの

  6. 清湯水果