アオリイカと野菜炒め

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(引き続き、明元さんのメニューから)

 本日のお勧め海鮮メニューから、アオリイカと野菜の炒めものです。塩味ベースであっさり炒められていますが、アオリイカは身がプリプリしている上に、アミノ酸の含有量が多く、甘み(旨味)が強いのが特徴で、全体的にはあっさりとしていましたが、素材の味が引き立っていました。

 ところで、先日、中国のお医者さんに聞いたところでは、現代中国に於いて問題となっている飲食の不摂生としては、肉類とアルコールの過剰摂取が目立つそうです。

 経済成長著しい中国では、広東省や香港などを除けば、豊かになればなるほど肉類の消費が増えるとともに、白酒(パイチュウ)と呼ばれる度数の高い焼酎を始めとしたアルコールの消費が増えるそうで、結果的に体内に余分な熱がこもって、ほてりやのぼせがでやすくなるそうです。

 もちろん、戦後の日本の経済成長期にも肉類の消費は増えましたが、もともと日本人は胃腸が弱いために、体内に余分な熱がこもるほど肉を食べたり、度数の強いアルコールを飲むことができないことや、海産物を好む傾向が強いこともあって、中国のような事にはならなかったのですが、反対に「生冷過食」と呼ばれる、冷たいものの過剰摂取が蔓延し、花粉症をはじめ様々な疾患の原因となっています。

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