タコと野菜の胡椒炒め

 


 日本では弥生時代の遺跡からも蛸壺が出土するほど、タコは古くから食べられていました。また、現在でもタコの消費量に関しては日本はダントツの世界一です。

 「タコ」の語源は足が8本もあることから「多股(たこ)」から来ているそうですが、欧米ではデビルフィッシュと呼ばれて嫌われているようです。独特の姿、形もさることながら、旧約聖書には「ウロコのない魚」は食べてはいけないと書かれているので、その影響もあるかも知れません。(もっとも、タコは分類上は貝の仲間になります)

 さて、タコは全身が筋肉のかたまりで、それゆえタンパク質が豊富に含まれていることから、漢方的には「養血益気」作用?血を増やし元気を増す働きがあるとされています。

 因みに、中華では生のタコは山東省の沿海部で食べられる他は、広東料理などで干したタコを戻して使うくらいです。

関連記事

  1. 咸魚肉餅保仔飯

  2. 青茄子の梅醤炒め

  3. 但馬鶏ときのこの炒め煮

  4. 肝羹湯

  5. 岩手短角牛の煮込み

  6. オマールエビのねぎ炒め