檸檬花生

0827  最近、杭州あたりで流行っているメニューだそうです。檸檬は言うまでもなくレモンで、花生とはピーナッツ(落花生)のことです。

 薄味ながら、檸檬の酸味と、写真にも写っている八角茴香の香りが混じりあって言葉では説明できない独特の風味です。

 さて、レモンなどの“酸味”は適度に摂るぶんには薬膳的に五臓六腑の“肝”を養うとされており、酢の物などと同じく、お酒のあてとしては理にかなっています。

 また、ストレスで気の巡りが悪くなると、漢方理論では筋肉のこりや目の疲れ、胃腸の蠕動運動がスムーズにいかなくなってゲップやガスが増えるなどの症状を伴うわけですが、柑橘類は気の巡りを良くしてこのような症状の改善に役立ちます。特に、ミカンの皮(陳皮)や橙(ダイダイ)の果実(枳実)、仏手柑などを乾燥させたものは気の巡りを良くする漢方生薬としても用いられています。

 

 

 

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