黒酢の酢豚

0318_2  このブログでも何回目かの登場になりますが、「黒酢の酢豚」です。

 日本では一般的に酢といえば透明で、薩摩の黒酢などでも「黒い」というより「薄い茶色」のような色です。ところが、中国では醤油のような真っ黒な色の酢が一般的で、もともと酢豚(中国では“糖醋肉”)は総て黒酢の酢豚でもあります。

 さて、漢方では「春は肝の季節」で、五臓六腑の「肝」に関わる機能に問題が生じやすい季節です。具体的には目の疲れや、イライラ、ゲップや女性ですと生理前の胸の張りなどの症状です。

 これらの症状が気になる方は、朝早く起きて散歩やウォーキングなどからだを積極的に動かすことや緑地などに出向いて自然の「気」をからだに取り入れる事を心がける事をお勧めしますが、食べものでは適度な「酸味」を摂ることが「肝」の働きをスムーズにしますので、この季節、酢を使った料理は特にお勧めです。

 

関連記事

  1. 大アサリのニンニク蒸し

  2. サツマイモの飴煮

  3. クラゲの甘酢和え

  4. 天然鰻と季節野菜の炒めもの

  5. フルーツトマトの甘酢漬け

  6. 鱈の白子の炒り焼き