鯛の中華鍋

0227_2  鶏でとったスープに鯛の頭と尾っぽの身を入れて煮込んだものです。具としては春雨と酸白菜などが入ってます。

 日本でも魚のあら炊きというものがありますが、魚の身の部分よりも頭などにはゼラチン質が豊富に含まれており、そのゼラチン質がスープと溶けあってコクの深い味となっています。

 さて、鯛は薬膳的に言うと高タンパク低脂肪で、胃腸が弱い日本人にはぴったりの魚で、昔から好まれてきましたが、養殖物の鯛は天然物に比べて脂質が2倍近くあり、必ずしも低脂肪とはならないようです。もっとも、魚の脂肪分は低温でも固まりませんので、動物性の脂肪に比べると人体に悪影響を及ぼさないとも言えますが、やっかいなことに環境ホルモンなどは脂溶性ですので、脂肪分が多い魚ほど環境ホルモンが蓄積されている可能性が高くなります・・・

関連記事

  1. 9種のきのこの炒めもの

  2. えびと酸菜、黄ニラ炒め

  3. 台湾風おこわ(油飯)

  4. トロトロ白菜と豚肉のピリ辛炒め

  5. 杜仲茶

  6. 赤魚とキノコのシンガポール式焼き煮