小いわしの刺身~広島

130811  約1年ぶりの広島です。

 写真は6月初旬から8月中旬まで獲れる広島名物のひとつ、小いわしです。瀬戸内海で獲れるカタクチイワシは魚体が小さく、主としてイリコに加工されますが、新鮮なものは刺身や天ぷらで食べられます。

 身は小振りですが、イリコとして利用されるくらいですから旨みがあって、新鮮ゆえ臭みも全くなく他所では味わえない一品です。また、意外と脂がのっていて、EPAやDHAが豊富に含まれています。

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 大相撲

  2. 前菜~紅芯大根

  3. かわ屋さんの“鶏皮”~福岡

  4. 熊本 紅蘭亭の太平燕

  5. 中国産生薬価格の高騰について

  6. “ひよわ”になった日本人