木耳と青梗菜の玉子スープ

 木耳(きくらげ)は、広葉樹の枯れ木に生える、耳のような形をしたキノコですが、キノコ類の中ではカルシウムが最も多く含まれているほか、ビタミンも多く含まれています。

 薬膳的な効用としては、「肺」を潤し、「気」のエネルギーを高め、胃腸の機能を高めるなどとなっていますが、「気」のエネルギーを高めると言うことは言葉を換えれば、免疫力を高めると言うことにもつながります。

 特にこれからの季節、空気が乾燥してきますが、漢方理論では「肺」は乾燥に弱いとされ、空気が乾燥してくると空咳が出やすくなるだけでなく、風邪などを引きやすくなりますので、「肺」を潤し、免疫力を高める木耳は積極的に摂りたい食材です。

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