蒸し岩牡蛎の冷製

 牡蛎(かき)はRの付く月には食べてはいけないと言われますが、岩牡蛎だけは例外です。

 牡蛎は海のミルクとも呼ばれるほど、栄養豊富なことで知られていますが、タウリン、グリコーゲン、亜鉛などが特に豊富です。

 また、牡蛎の殻を塩抜きして乾燥させたものは生薬でボレイ(漢字では「牡蛎」)と呼ばれ、神経を鎮める作用があります。

 ところで、牡蛎の「牡」とは「オス」の事ですが、産卵期の前まではすべて「中性」で、その後栄養が豊富な個体が雌に、そうでないものが雄(牡)になっていくそうです(産卵後は、また総ての個体が中性化します)。

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