2種類の茴香豆

0311_10 太雕酒で有名な咸享酒店の名物料理(というかおつまみ)である茴香豆(フィシァンドウ)です。そら豆を醤油と塩と水、茴香(ういきょう)で煮ただけのものですが、確かに普通の紹興酒より太雕酒の甘さと茴香の香りの組み合わせはベストマッチングだと思います。

 因みに左側のそら豆は生のもので、右側のものは乾燥したそら豆が使われています。そら豆は中国語では「蚕豆」で、健脾利湿〜胃腸の働きを良くしてむくみなどをとる〜の効能があるとされています。また、茴香には健胃作用があるばかりか、その香りが気の流れを良くしてくれますので、「気」が停滞しやすい春の季節にはお勧めです。

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