そら豆とナス、豚挽肉の辛味炒め

 そら豆は、莢(さや)が空に向かって伸びることから「空豆」と呼ばれますが、中国語では蚕豆(サンドウ)です。

 そら豆は、中華でも多用される食材ですが、なんといってもそら豆を発酵させた味噌である「豆板醤」の原料としても知られています。

 写真の料理は、そら豆とナスを素揚げしたものを豆板醤ベースで挽肉と炒めたものですが、そら豆なしでは作り得ない一品です。

 さて、そら豆の薬膳的効用としては胃腸の機能を高めてむくみをとったりする作用があり、夏向きの食材といえます。また、栄養学的にはビタミンBが豊富なほか、亜鉛も多く含まれているので、夏ばて予防にも効果的だといえます。

関連記事

  1. フカヒレの姿煮

  2. あわびの蒸しもの

  3. 荷葉飯

  4. 黒酢の酢豚

  5. 沖縄クレソンと臘肉の炒めもの

  6. 冬野菜のスープ