清炸茄子

120613   ナスの間に挽肉を挟んで揚げただけのシンプルな料理です。

 ナスはキュウリやトマトなどと共に夏野菜を代表するもので、90%以上が水分です。栄養的にはビタミンやミネラル、繊維なども含まれていますが、なんといっても皮の部分に含まれるナス独特の色素成分(ナスニン)には強い抗酸化作用があって、日焼けや細胞の老化を防いでくれます。

 ただし、ナスも人間のためにこういった成分を作り出している訳ではなく、ナス自体が夏の強い紫外線から身を守るために外界と接する皮の部分に酸化に抵抗する成分を作り出しているわけです。

 よて、近年、何でもかんでも皮をむいて食べる風潮がありますが、ナスにしてもトマトにしても皮の部分にこそ有用な成分が多く含まれているわけで、皮をむくことは重量的には殆ど変わりませんが、栄養成分的にはロスが極めて大きいことになります。

関連記事

  1. 巨大アスパラガスの上湯ソースがけ

  2. 加賀太胡瓜と海老のすり身の蒸しもの

  3. 清蒸時魚

  4. 鴨のレバーの湯葉巻き揚げ

  5. 上海蟹の麺飯もの

  6. サルボウ貝のニンニク醤油漬け