いちご大福

 いちご大福の外側にココナッツフレークがまぶしてあります。大福餅といえば、あずきですが、あずきは漢方生薬(赤小豆)としても用いられ、利水作用(利尿作用)があるとされています(尤も、あんこのように砂糖が入ることで利湿効果は相殺されます)。

 最近では、アメリカの研究であずきには抗酸化作用のあるポリフェノール(アントシアニン)が極めて豊富に含まれており、シミやシワなどの美容から動脈硬化の予防などに有用な食品であるとして注目されています。因みに、いちごの赤い色素もアントシアニンで、いちごとあずきの組み合わせは、意外と健康に良い組み合わせと言えます。

 尚、いちご(中国語では「草莓(ザオメイ)」)は南米原産で、日本で広く食べられるようになったのは明治以降で、いちご大福なるお菓子が登場したのは昭和60年頃と言われています。

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