エビの頭の煎り焼き

611_4

 ひとつ前で紹介したエビの頭の香料焼きです。新鮮な海老の頭の部分は、お寿司屋さんなどでも塩焼きにしますが、エビミソの旨味だけでなく、殻の部分も香ばしくてサクサクした食感があります。

 因みに、日本でエビチリとよばれる料理は、もともとはケチャップやチリソースなどは使わずに、大正海老を煎り焼いて、エビのミソと一味唐辛子が油にしみ出して赤いソースがかかっているように見えるという料理です(乾焼明蝦)。

 また、エビの殻にはキチンキトサンという動物性の食物繊維成分が含まれ、脂肪やコレステロールの吸収を抑える作用などがあるほか、最近注目されているのはアスタキサンチンという成分(海老や蟹に含まれ加熱すると赤くなる成分)で、強力な抗酸化作用があり、動脈硬化の予防や老化予防などの目的でサプリメントとしても活用されています。

 

関連記事

  1. ホタテ貝柱と金針菜の炒めもの

  2. 里芋と鶏肉の煮もの

  3. キノコと牛肉の炒めもの

  4. フカヒレとタケノコの煮こごり

  5. スペアリブ、瓢、苦瓜のあんかけ焼きそば

  6. 豚トロ叉焼