豚足の煮込み

 中華に於いては、豚足というより豚の脚に関しては、写真のような豚足からスネあたり=蹄膀(皮付きスネ肉)は、肉とともにゼラチン質の豊富な皮の部分共々、煮込んだりされることが多く、もも肉に関してはハムに加工されたり、肉の部分のみが利用されることが多くなります。

 特に豚足部分は、蹄膀よりも肉の部分が少なく、ゼラチン質の割合が多くなります。このため、コラーゲンやコンドロイチンといった成分を多く含み、特にお肌によいとされています(潤肌作用)。

 また、中華では東坡肉(トンポーロゥ)などで用いられるバラ肉でも皮付きであるのが普通ですし、小籠包にも豚皮からとったゼラチンを用います。すなわち、豚の皮は立派な食材として認識されているわけですが、日本で売られている健康食品のコラーゲンも殆どは、豚の皮から抽出されています。

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