田鶏と野菜の炒めもの

130820_2 田鶏、田んぼの鶏とは食用ガエルのことです。日本でも大正時代には食用ガエルが養殖されていたそうです。

 現在ではカエルを食べるのはフランスと中国、東南アジアなどですが、先入観なしに食べると誰もがおいしいと感じるのではないかと思います。

 中国語で田鶏というくらいですから、鶏肉に似ていますがクセもなく、脂肪分がない割にはしっとりとした食感です。現代栄養学的にいえば低脂肪高タンパクのヘルシーな食材でもあります。

 尚、漢方の世界では食用ガエルと種類は違いますが、ヒキガエル科のカエルの分泌物を集めて固めたものを蟾酥(せんそ)と称し、解毒消腫、醒心の作用があるとされ六神丸などの処方の主成分として用いられるほか、中国の東北地方のある種のカエルの輸卵管を乾燥させたものは蛤士蟆(はしま)とよばれ、滋陰潤肺、補腎益精の効があるとされ、特に女性のお肌の美容面に効果があるとされています。

 

関連記事

  1. 宮古ぜんまいとマコモダケ

  2. 酸辣湯

  3. 連鍋湯(豚バラと大根のスープ煮)

  4. たこと枝豆の紹興酒煮

  5. キノコのラーメン

  6. ひゆ菜の蝦醤炒め