クルミ入りあんぽ柿餅

101119 柿は昔から様々に利用され、未熟な渋柿の果実の絞り汁を発酵させた柿渋は、塗料や染料、日本酒の製造過程で濁りをとる為にも使われてきました。

 また、柿のへた(柿蒂)はしゃっくりの特効薬として有名(柿蒂単独でも用いられますが、生姜や丁字と共に煎じる柿蒂湯の方が効果があり、現代では医薬品として柿蒂湯エキス顆粒が販売されています)ですし、干し柿の表面にできる白い粉は柿霜(しそう)と呼ばれ、口内炎やから咳、のどの痛みなどに応用されます。

 さて、独特の食感が特長のあんぽ柿は干し柿の一種ですが、柿は生で食べると二日酔いの予防に効果があるとされるものの、おなかを冷やす作用がありますが、干し柿にすると胃腸の機能を高める作用が期待できるとされており、胃腸が弱い人は生の柿よりも干し柿がお勧めです。

関連記事

  1. 南乳涼瓜排骨

  2. 石川小芋のピータンソース

  3. 百頁と雪菜の和えもの

  4. タラの白子の煎り焼き

  5. 香腸

  6. 黒酢の酢豚