黒豆と臘肉

 黒豆の上に臘肉(ラーロゥ)をスライスしたものが載っています。

 黒豆は「マメに働く」という事で、おせち料理にも欠かせませんが、普通の大豆に比べて栄養価が高く、漢方的には胃腸の機能を高める働きが強いとされています。そのほかにも、大豆には体の余分なむくみをとったりする作用もあるとされ、更に発芽した大豆を乾燥させたものは「大豆黄巻」と呼ばれ、湿気と熱が一緒になった「湿熱」とよばれる状態を改善する目的で漢方生薬として用いられます。

 また、臘肉(ラーロゥ)とは、旧暦の12月(=臘月)に、豚のバラ肉をタレに漬け込んで寒風で乾燥させ、最後にスモークして作られる、中華のベーコンのようなものです。

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