猪尾と落花生の煮込み

121022_2  猪尾とは、豚のしっぽです。日本では牛のしっぽというかテールは見かけても、豚のテールを見かけることは少ないですが、豚足を細くしたような感じで、ゼラチン質がたっぷり含まれています。

 中国では豚バラ肉でも皮付きが当たり前で、これは煮くずれしにくいことよりも、皮の部分のゼラチン質がおいしくて栄養が豊富なことが理由だと思います。

 さて、写真の真ん中に見えているのは生の状態から煮込まれた落花生で、中国では豚のしっぽの料理にはどういう訳か落花生がつきものとなっています。落花生は、肺を潤す作用があり、空気が乾燥してくるこの時期にはお勧めの食材ですが、近年は落花生の薄皮に抗酸化活性の強い成分が含まれていることがわかり注目を集めています。

 日本ではピーナッツも皮がついてないものが主流ですが、健康のためには是非、薄皮付きのまま食べられることをお勧めします。

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