麺筋と豆の炒め煮

201104                                                                   

        

 麺筋とは小麦のグルテンのことで、簡単に言えば麩のようなものです。

 肉のような弾力があることから精進料理(素菜)で肉の代用品としても使われます。

 さて、写真のメニューには麺筋以外に、そら豆(蚕豆)やエンドウ豆(豌豆)、絹さやなどの豆が使われています。基本的に、豆類には胃腸を丈夫にしてむくみをとる作用があり、湿度が高くなって胃腸の調子が悪くなりやすい梅雨時にはお勧めの食材です。

 豆類の中でもフジマメの成熟した種子を乾燥させたものは白扁豆と呼ばれ、やはり胃腸の機能を良くする漢方生薬として繁用されますし、緑豆は、夏の暑い時期に体内に余分な熱がこもって小便も出にくくなるような時に用いられます。

関連記事

  1. 沙律蝦球

  2. ゴーヤーのアイス

  3. 宮古ぜんまいのオイスターソース炒め

  4. 大根餅

  5. 鶏の唐揚げと野菜の甜醤油和え

  6. トマトとハチノス(牛の胃)の白酒煮込み