牡蠣の紅麹炒め

1022  牡蠣(かき)のフライをニラ、黄ニラとともに紅麹で炒めてあります。

 牡蠣は、鉄や亜鉛、セレンなどのミネラルが豊富な上、グリコーゲンやタウリンなども多く含み、滋養強壮作用に優れていますが、特に貧血気味の方や肝臓に問題のある方にはお勧めの食材です。また、近年、牡蠣に含まれる亜鉛やセレン、クロムなどにインスリン様作用のあることが確かめられており、糖尿病などにも有用であるとして注目を集めています。

 さて、この料理に使われている紅麹は、紹興酒や紅腐乳などを造る時にも使われますが、中華では写真のような炒めものや煮込み料理にも調味料的に使われます。近年、紅麹に含まれるモナコリンKという物質にコレステロール低下作用が認められ、これをもとに医薬品が開発されたほどで、牡蠣ともどもメタボ対策に向いたメニューと言えます。

 

関連記事

  1. 金柑入り紅豆沙

  2. 貝柱の湯引き(柚子ソース)

  3. 臘肉の盛り合わせ

  4. エビチリ

  5. そら豆と生ホタテ貝柱の和えもの

  6. イワシの香料煮