四方竹とレンコンの炒めもの

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 四方竹は中国原産のイネ科の植物ですが、日本では高知県の特産品として知られています。タケノコの仲間ですが秋に収穫され、断面が円形と言うよりは四角いのでそう呼ばれています。普通のタケノコよりも食感がシャキシャキしているのが特徴です。

 レンコンも年中出まわっていますが秋からが本来の旬の時期です。四方竹と同じく食物繊維が豊富なだけでなく、亜鉛やマグネシウム、カリウム、ビタミンCなども豊富で、明の時代の本草綱目には、レンコンにはイライラをおさめたり、酒毒にも有効であると書かれています。

 このメニューなんかを見ると一般の人のイメージする中華料理〜エビチリや酢豚など〜とは隔たりがあると思いますが、漢方では人間本来の食べ物について「水穀」という言い方をし、これは穀物や野菜を中心に食べることが基本であるということであり、中国の人が普通に食べている料理もそういったものが主体です。

 

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